赤磐市情報通信基盤整備事業の推進

赤磐市におけるブロードバンド整備状況

現在、山陽地域(馬屋・穂崎地区を除く。当該地区については西日本電信電話株式会社により整備予定)と熊山地域の桜が丘東地区では、民間事業者による光ブロードバンドサービスの提供が行われています。また、市内の約75%を占める地域がADSLサービスの提供地域となっています。

しかし、ADSLサービス提供地域内であっても、電話交換局から距離が離れているため十分な速度を得ることができない地域があることや、ブロードバンド・ゼロ地域(高速インターネットサービスのない地域)も多数あることから、市内において平等に情報を得ることができない「情報格差」が生じています。

以下に現在のブロードバンド整備状況を表したエリア図を掲載しました。

赤磐市地域情報通信基盤整備推進事業について

整備推進の背景

我国のブロードバンド基盤の整備はU-Japan戦略等に基づき、民間主導原則のもと、着実に進展してきました。

一方、採算性の問題から民間事業者の事業展開が困難な地域においては、これを未だ利用できない地域が存在し、情報格差が顕在化しつつあります。

この情報格差の解消について総務省は「IT新改革戦略」において「2010年度(平成22年度)までに光ファイバ等の整備を推進し、ブロードバンド・ゼロ地域を解消する。」という整備目標を掲げています。

しかし、平成21年5月に行われた国の予算説明会において「2009年度(平成21年度)に前倒しで事業を実施し、今後はこの整備についての財政措置は行わない」との説明がありました。

これを受け、本市においても光ブロードバンド未整備地域(以下「整備予定地域」)の整備を推進することとし、この整備予定地域においても現在の光ブロードバンドサービス地域と同等のサービスを受けることができる情報通信基盤を整備するため、国へ交付金の申請を行い、交付決定を受けました。

光ブロードバンド未整備地域:赤坂地域全域、熊山地域(桜が丘東を除く)全域、吉井地域全域

光ブロードバンドサービス地域:山陽地域および熊山地域の桜が丘東

以下に今回整備予定地域図を掲載しました。

なお、今回の整備事業はブロードバンド・ゼロ地域解消が目的のため、本市では光ブロードバンド環境のみを整備し、告知放送やケーブルテレビの実施は予定していません。

また、整備した光ファイバはすべてサービス提供通信事業者に貸し付け、インターネットサービス等の情報通信サービスの提供を受ける方針です。

事業内容

赤磐市内の光ブロードバンド未整備地域に光ブロードバンド環境を整備する。

  • 整備事業費:616,140千円 (平成22年3月23日現在)
  • 財源:地域情報通信基盤整備推進交付金(事業費の3分の1)
    残りの財源については、「地域活性化・公共投資臨時交付金」と「経済危機対策臨時交付金」を活用

サービス提供通信事業者について

サービス提供通信事業者を選定するにあたり、簡易公募型プロポーザルの実施公告を行い参加申し込みを募りました。その後、参加事業者からの提案を受け、サービス事業者選定委員会を開催し、西日本電信電話株式会社岡山支店を優先交渉権者と決定しました。

今後の事業推進予定

整備後の維持管理費等が市の財政に極力負担がかからないよう、サービス提供通信事業者(西日本電信電話株式会社 岡山支店)と協議を進めるとともに、平成22年度末(平成23年3月)までに整備予定地域において光ブロードバンドサービスを受けることができるよう早急に事業を展開していきます。

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