令和5年度赤磐市山陽郷土資料館企画展「古代赤磐を彩った玉」を開催します

玉はひもを通して綴るための孔を持った装飾品です。その登場は今からおよそ17,000年前にさかのぼります。人々は自分の体を装飾したり権力を示すために玉を身に着けたと言われています。

本展では赤磐市内から出土した弥生時代と古墳時代の玉を展示し各時代の玉の様相や変化を紹介します。昔の人々が追い求めた玉をぜひご覧ください。

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更新日:2023年10月12日