百間の石樋

百間の石樋(ひゃっけんのいしひ)、岩壁を掘削した箇所
百間の石樋の概要
ふりがな ひゃっけんのいしひ
指定別 県指定
指定種別 史跡
所在地 徳富
指定年月日 昭和34年3月27日

 熊野の岸険(ほき)と呼ばれた岩壁を掘削して田原用水を通水させた箇所。
 その長さが90間(約180メートル)に及ぶことからその名がついた。 この掘削は「石の懸樋」とともに難工事であったと伝えられる。

更新日:2020年08月04日