熊山の宝篋印塔

| ふりがな | くまやまのほうきょういんとう |
|---|---|
| 指定別 | 市指定 |
| 指定種別 | 建造物 |
| 所在地 | 奥吉原 |
| 指定年月日 | 昭和47年9月11日 |
花崗岩製で、熊山の頂きに立つ。
上端の九輪が欠損しており、現在で高さ1.1メートルをはかる。
「僧顕空 正応五年七月十日」(1292年)と銘が刻まれ、鎌倉時代後半に生きた僧の供養塔がみられる。
年代が明らかな宝篋印塔の中では最古に属する。
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更新日:2020年08月04日




