高福寺宝篋印塔・石造三重層塔

そびえ立つ高福寺宝篋印塔・石造三重層塔(こうふくじほうきょういんとう・せきぞうさんじゅうそうとう)
高福寺宝篋印塔・石造三重層塔の概要
ふりがな こうふくじほうきょういんとう・せきぞうさんじゅうそうとう
指定別 市指定
指定種別 建造物
所在地 戸津野
指定年月日 昭和52年4月1日

 宝篋印塔は高福寺本堂の東西に一基ずつ祀られており、東側は高さ300センチメートルを測る。
 西側は高さ270センチメートル、「嶺山道智信士」「嶺月清壽信女」の連名で刻銘されている。
 境内の外れに祀られる三重層塔は高さ380センチメートル、高福寺住職「権大僧都良戒」の墓である。
 いずれも江戸時代。

更新日:2020年08月04日