vol.9白桃のふるさとに、春がやってきました2026.4
2026年は、例年より少し早く花が咲き始め、春の訪れをいつもより早く感じられる年になりました。
赤磐市では、ふだんは桃の花が先に咲き、そのあとを追うように桜が咲いていきます。今年は、そのふたつの春の景色が、ほぼ同じ時期に楽しめる特別な年となりました。
桃の里を象徴する巨大桃タンクは、高倉山に

桃の花咲く、赤磐の春
赤磐市は、白桃発祥の地として知られるまち。なかでも桃の生産が盛んな地域では、一面にやわらかなピンクの花が咲き、その景色を楽しもうと、カメラを手に訪れる人の姿も見られます。
3月30日に鴨前の桃畑を歩くと、桃の花は7~8分咲き。桃農家さんたちは、桃のつぼみを摘む作業や、棒の先にポンポンをつけて受粉を行う作業に励まれていました。
「満開はいつごろでしょうね」
「雨が降ると一気に咲くからね」
忙しい手を止めながらも、そんな会話を気さくに交わしてくださる姿に、赤磐のあたたかさを感じました。

桃の木は市内のあちこちで見ることができ、通勤や買い物の途中、いつもの道を走っているだけでも、「こんなところにも桃の木があったんだ」と気づかされることがあります。
これから桃の袋掛けが始まり、夏には実りの季節を迎えます。
私自身、岡山市内の住宅地で育ったこともあり、赤磐市に住みはじめてからは、暮らしの中でこんなふうに季節の移ろいを感じられることが新鮮でした。
今では、桃の木の様子を見ながら「そろそろ夏が近づいてきたな」と思うようになりました。
このまちで楽しむ、桜
木の橋架かる、十七川沿いの桜みち
ぼんぼり灯る夜の砂川桜みち
吉井川河川敷ではさわやかな風が吹く
さらに、赤磐市の春には桜を楽しめるスポットもたくさんあります。
夕方に十七川を歩いてみると、お子さんとのんびり散策を楽しむご家族や、ワンちゃん仲間同士でお散歩しながら写真を撮り合う姿が見られました。
そして春のお祭りも、毎年の楽しみのひとつです。
実際に足を運んでみると、まちの空気や人との距離感が自然と伝わってきますよ。
引っ越してきたばかりの方や、赤磐のことをもっと知りたい方にとっても、こうした場所は地域の雰囲気を感じるきっかけになるように思います。
まだまだ知らない魅力や発見がたくさんある赤磐市。これからも少しずつ見つけていけたらと思います。
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更新日:2026年04月13日