ハンデ関係なし⁉「好き」を生かせる夢のような働き方（ライター名：hotaru62）

「こんなのはどう？」

と母が見せてくれたのが「赤磐市クラウドソーシング初級セミナー」のチラシでした。

障がい者雇用で就職して13年。そろそろ自分の身体に合わせて自由に働ける仕事はないか探していました。もともと、文字で気持ちを表現すること好きなので、得意な分野を生かせるのではないかと思い申し込みました。

webの記事を読んでいると、漢字に変換できる単語をひらがなにしていることがよくあります。これは、読み手がスムーズに目を通せるように、と考えられたルールのひとつ。

読まれる記事にはこういった工夫がちりばめられている、ということです。他にも「一文は60文字以内にする」や「同じ語尾を続けない」など、このセミナーには読みやすい記事にするためのヒミツが満載！

クラウドソーシング初級セミナーでは、座学とワークで進められます。習ったことをワークで復習できるので、身に付きやすいです。

このセミナーで一番驚いたのは、充実したサポート体制です。

クラウドソーシング初級セミナーの受講回数を重ね、実際にクラウドソーシングのプラットフォーム上で案件を受けた時のこと。私の勘違いで、どうしてもクライアントさんと連絡を取らなければならない場面がありました。伝え方に困って、出勤前にチャットで講師の方に相談したところ、わずか30分で返信をいただけてとても心強かったです。

アドバイス通りにクライアントさんへ連絡。マイルドな言い回しで伝えられて、問題にならずに済みました。

セミナー以外の時間でも、困ったら気軽にチャットで相談できるというサポートがあったおかげで、勇気を出していろんな案件にチャレンジできました。

全5回のセミナーが終わった後もフォローを受け続けられるというだけでクラウドソーシングに対するハードルがグッと低くなった気がします。

ライターって取材とかあるのでは？とセミナーを受ける前は思っていました。もしそうなら、身体にハンデがある私は、できることが限られるから。

実際に検索すると、取材が必要な案件もあります。一方、ドラマやマンガの内容と感想を書くものもあります。そういった案件なら自分の知識を書けばいいので、ハンデは関係ありません。得意な分野を生かせるチャンスに出合う可能性があります。仕事量や時間も自分で自由に調整可能。

仕事の種類は、記事作成だけでなく、簡単なアンケート、ネーミングやイラストのコンペなど豊富です。身体にハンデがあっても「好きなこと」を生かせる夢のような働き方にぜひチャレンジしてほしいです！

「書くコツ」を知ってからクラウドソーシングの世界に入れるのは、この講座最大の魅力です！

また、クラウドソーシングは、身体の状態の影響を受けにくいステキな働き方です!!自由に働きたい！家で仕事ができれば……。そう思っている方、まずはサポートが充実しているこのセミナーを受けて新しい働き方を体験してみませんか？