両宮山古墳

上空より望む両宮山古墳(りょうぐうざんこふん)全景
両宮山古墳の概要
ふりがな りょうぐうざんこふん
指定別 国指定
指定種別 史跡
所在地 穂崎・和田
指定年月日

昭和2年4月8日

昭和53年2月8日追加

平成18年1月26日追加

 墳丘全長206メートルの前方後円墳で、吉備の三大巨墳の一つ。
周囲には二重の濠がめぐり、古墳の総長は349メートルをはかる。
 優美な墳丘と水をたたえた内濠をもつことで知られている。
5世紀後半の築造で、吉備の大首長の墓と考えられる。詳細は両宮山古墳参照。
両宮山古墳とその周辺をめぐる散策コースは下記のページをご覧ください。

更新日:2020年08月04日