40万本のネモフィラ、ドイツの森 2021.04
令和3年4月25日

おかやまフォレストパーク ドイツの森(赤磐市仁堀中)
40万本のネモフィラが見頃との情報に惹かれて、久しぶりに「おかやまフォレストパーク ドイツの森」に出かけました。自宅から車で20分ほど走り広い駐車場に着くと、ほとんど県内ナンバーですが、いつもより多くの車がとまっていました。今後も毎月のように来ると思い、年間パスポートを購入し入場しました。園内は広いので、駐車台数の割には混雑している印象はなく安心しました。
あちこちのベンチや芝生では、家族連れやカップルが、青空のもと爽やかな風を受けて、思い思いに春の一日を楽しんでいました。
斜面に植えられたネモフィラは、一面ブルーの絨毯を敷いたように、とても美しく輝き、陽の当たり具合と時折吹く風で微妙に色が変化して見えました。
今後も季節ごとに、バラやポピー、アジサイ、ヒマワリなどの花々を楽しめそうです。

見頃を迎えたネモフィラ
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光と影で微妙に変化するブルーが美しい
令和3年4月11日

新緑の里山
快晴の日曜日、風もなく絶好のサイクリング日和。久しぶりに、愛車に乗って出かけました。この季節の里山、昔から萌葱色(もえぎいろ)・浅緑(あさみどり)・若緑(わかみどり)・若草色(わかくさいろ)・柳色(やなぎいろ)などの名で違いを表現してきた、幾重もの緑が織りなすグラデーションをまといます。この何とも言えないモヤッとした感じ、初夏に向かう短い期間ですが、寒さから解放された安堵感と次の季節への期待を感じます。
桜が丘から赤坂につながる道沿いには、赤磐市大苅田(おおかんだ)読書公園があり、大苅田池を眺める人魚姫像が印象的です。ぽかぽか陽気のなかベンチに座って、いつまでも眺めていたくなりました。次回は弁当持参で来るのも良いかな?
帰り道、先日まで満開の桜で人々の目を楽しませてくれた十七川(じゅうしちがわ)に寄ってみました。葉桜になった枝を背景に、満開の八重桜の濃いピンクが水面に映えていました。
移ろう季節の機微に何度も感動しながら、久しぶりに良い汗を流した休日でした。

赤磐市野間(のま)方面を望む

大苅田池と人魚姫像

赤磐市大苅田読書公園内アトリエ

十七川の八重桜
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更新日:2025年04月11日