インフルエンザ注意報が発令されました
インフルエンザの発生数が増加し、定点当たりの患者報告数が流行の目安を上回ったことから、岡山県は令和8年9月28日に「インフルエンザ注意報」を発令しました。

主な症状
感染してから1~3日の潜伏期間の後に、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が出現します。あわせて、のどの痛みや、鼻水、咳等の風邪と同じような症状もみられます。
子どもではまれに急性脳症を、高齢者や免疫力の低下している人は細菌による肺炎を伴う等、重症になることがあります。
感染経路
感染した人の飛沫(咳やくしゃみ等のしぶき)を吸い込むことによる飛沫感染や、患者と接触したり、ウイルスが付着した手で口や鼻に触れることによる接触感染があります。
発症前日から発症後3~7日間はウイルスを排出する可能性があります。このため、ウイルスを排出している間は、人との接触や不要不急の外出を控える等、感染を広げない配慮をお願いします。
感染予防
咳エチケット
・咳やくしゃみが出るときは、感染を広げないためにマスクを着用しましょう
・ティッシュ・ハンカチで口や鼻を覆いましょう
・腕の内側や袖で口や鼻を覆いましょう
手洗い
・外出後は手を洗いましょう
・アルコール製剤での消毒も有効です
換気
・定期的に換気をしましょう
予防接種
【予防接種の効果】
インフルエンザワクチンには、発症をある程度抑える効果や重症化を予防する効果があります。
十分な免疫がつくまでに、接種から約2週間かかります。接種後、約1~2か月で効果のピークを迎え、その後約5か月程度は緩やかに効果が持続します。
【予防接種の副反応】
季節性インフルエンザワクチンで比較的多くみられる副反応には、接種した場所の赤み、腫れ、痛み等があります。接種を受けられた方の10~20%に起こりますが、通常2~3日で消失します。
全身性の反応としては、発熱、頭痛、寒気(悪寒)、だるさ(倦怠感)などがみられます。接種を受けられた方の5~10%に起こり、こちらも通常2~3日で消失します。また、まれではありますが、ショック、アナフィラキシー様症状(発疹、じんましん、赤み(発赤)、掻痒感(かゆみ)、呼吸困難等)がみられることもあります。
接種後に普段と違う症状等があった場合は、接種医等にご相談ください。

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