令和6年能登半島地震被災地支援

能登半島支援テントプロジェクト(令和6年3月14日)

石川県七尾市に開設するテント村を利用したボランティア活動の募集を行っております。

活動内容として、災害ゴミの片付けや運搬、仮集積場に集まった災害ゴミの分別、解体等の仕分け作業などとなります。

ボランティアへのお申込やその他詳細な内容につきましては、岡山県総社市のホームページをご覧ください。

総社市ホームページへはこちら

 

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能登半島支援プロジェクト合同記者会見の様子

左から赤磐副市長 前田正之 総社市長 片岡聡一 認定NPO法人ピーク・エイド 野口健

被災地支援チーム「チームおかやま」出発式(令和6年1月23日)

令和6年能登半島地震の発生に伴う、全国知事会からの要請により、岡山県では富山県氷見市への対口支援を行うこととなりました。

県・市町村職員合同の被災地支援チーム「チームおかやま」の出発式が開催されました。

赤磐市からは第1陣として、2名の職員が派遣されました。

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伊原木隆太県知事からの激励

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出発式の様子

被災地派遣活動報告(令和6年1月12日~2月2日)

七尾市での被災地支援活動は、赤磐市職員3名を入れ替わりで派遣し、支援活動にあたりました。

寒さが厳しく雪が降る中、廃棄物仮置場にて交通誘導や荷物の積み下ろし補助などを行いました。

赤磐市から石川県七尾市への人的支援活動は、2月2日をもって終了となりますが、国や県からの要請に応じ、随時協力を続けていきます。

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積み下ろしの補助を行う市職員

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廃棄物仮置き場の様子

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交通誘導を行う市職員

支援物資輸送出発式(令和6年1月12日)

1月12日11時00分、被災地域に向けた支援物資輸送の出発式を行いました。

被災地支援で現地入りしている職員からの情報を基にニーズ調査を行い、赤磐市災害時用備蓄品や寄附を受け付けた衣類などを被災地支援物資として乗せたトラックが、石川県七尾市役所に向け出発しました。

衣類等の寄附は引き続き受け付けておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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被災地派遣活動報告(令和6年1月11日)

令和6年1月11日、七尾市建設課からの依頼により、赤磐市所有のドローンを用いて上空から撮影を行いました。

陸からは確認することが難しい能登湾沿いを撮影し、被害状況の確認を行いました。

 

ドローンが撮影した映像の視聴はこちら

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ドローン操縦の様子

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ドローンが撮影した映像の確認

被災地派遣活動報告(令和6年1月4日)

令和6年1月2日に被災地支援として出発した市職員3名は、石川県小松市役所を通して石川県七尾市役所の支援に入りました。

七尾市では、断水および一部地域での停電が発生しており、飲料水に加え、生活用水の確保も難しい状況でした。また、市内各地で地震による地面のひび割れや倒壊、液状化現象による道路の陥没が確認できました。

現地での活動として、避難所運営や支援物資の受入れ、市民へ救援物資の配布を行いました。地震により家屋の屋根が剥がれ、雨漏れ等が発生するため、ブルーシート等での補強が急がれていました。

赤磐市では引き続き、七尾市への人的および物的支援を継続する予定です。

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建物の倒壊

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避難所、支援物資配布状況

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避難所内の様子

被災地に届ける衣類を受け付けています(令和6年1月9日)

令和6年能登半島地震により被災した人の多くが避難所での生活を余儀なくされてます。被災地の一部地域では、継続的な断水や停電の影響により入浴が困難となり、悪臭等の発生から生活環境悪化の原因となっています。現地で不足している物資調査を行い、皆さんのご支援をいただくものです。感染症を予防する点からも、自宅や避難所等の衛生状態を良好に保つことが大切となります。

支援物資のご提供をいただける方は、下記の方法によりご協力をお願いいたします。

■受け付ける支援物資

・男性用下着新品のものに限る)

・女性用下着新品のものに限る)

・衣類新品のものに限る)

※子供用から大人用まで、サイズに制限なく受け付けています。

※受け付けている支援物資以外のものはお持ち帰りいただきますので、十分ご注意ください。

■受付場所・時間

第1便は1月11日17時までに受け付けたものを被災地に送り届けます。その後は随時受付を行います。

〇平日(8:30~17:15)

くらし安全課(山陽産業会館2階)・各支所市民生活課

 

〇平日(17:15以降)及び土日祝日

本庁宿日直(本庁舎北側通用口インターホンで呼び出し)

■問い合わせ

総務部 くらし安全課(電話086-955-2650)

 

被災地に届ける寝袋を受け付けています(令和6年1月9日)

甚大な被害が発生した被災地へ寝袋を届けるプロジェクトを応援します。避難所の限られたスペースで少しでも暖かく過ごしていただくため、ご協力ください。

お預かりした寝袋は、「寝袋支援プロジェクト(総社市と認定NPO法人ピーク・エイド(代表理事:登山家野口健氏)実施)」を通して被災地へ届けます。

■受け付ける支援物資

寝袋新品氷点下対応のものに限る)

※氷点下対応でないものや中古品は、お持ち帰りいただきますので、十分ご注意ください。

■受付場所・時間

〇平日(8:30~17:15)

くらし安全課(山陽産業会館2階)・各支所市民生活課

 

〇平日(17:15以降)及び土日祝日

本庁宿日直(本庁舎北側通用口インターホンで呼び出し)

■寝袋を購入してプロジェクトへ直接送りたい方は、以下のリンクを参考にしてください

総社市ホームページ「令和6年能登半島地震 総社市、ピーク・エイド寝袋支援プロジェクト(支援物資提供のお願い)」

■問い合わせ

総務部 くらし安全課(電話086-955-2650)

派遣職員出発式(令和6年1月2日)

令和6年能登半島地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

1月2日、支援の拠点の一つである石川県小松市役所に向けてくらし安全課の職員3人が出発しました。被災地での支援とともにニーズ調査を行い、現地で必要とされている物資の支援に繋げます。

この支援は、特定非営利活動法人AMDAとの南海トラフ災害対応プラットフォームに基づくものです。

派遣職員出発式の様子
この記事に関するお問い合わせ先

総務部 くらし安全課 危機管理班
〒709-0898 岡山県赤磐市下市344
電話:086-955-2650  ファックス:086-955-1353
開庁時間:月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分 祝日・年末年始は閉庁

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