国民年金の保険料

日本年金機構から送付された納付書により金融機関やコンビニエンスストアなどで納めていただきます。一定期間まとめて前納すれば保険料が割引になる制度や、定額の保険料に上乗せする付加年金制度もあります。
なお、保険料の納付期限から2年を経過するとそれ以前のものは納付できなくなり、将来の年金の給付額に影響することになります。納め忘れのないよう口座振替やクレジットカード納付をご利用ください。

 給料から直接差し引かれます。

 配偶者が加入している厚生年金や共済組合が負担するので、自分で納める必要はありません。ただし、扶養認定の手続きをしていない場合は、保険料を納めた扱いにはなりません。手続きは配偶者の勤務先で行ってください。

 経済的理由などで保険料を納めるのが困難な場合に、保険料を免除する制度や、学生の場合には保険料の納付を猶予する制度があります。いずれも毎年申請する必要があります。
免除を受けた期間の保険料は、将来納めるようになった場合、10年前までさかのぼって追納できますが、当時の保険料に一定の加算がつきます。

本庁 市民生活部市民課 電話 (086)955-1113

赤坂支所 市民生活課 電話 (086)957-2226

熊山支所 市民生活課 電話 (086)995-1214

吉井支所 市民生活課 電話 (086)954-1183

仁堀出張所 電話 (086)958-2101