市政日誌 令和4年3月

令和4年3月25日
岡山県立和気閑谷高等学校学校運営協議会（和気閑谷高校）

赤磐市からも多くの生徒が通学している和気閑谷高校は、学校運営協議会を置くコミュニティスクールです。今年度最後の運営協議会では、6人の生徒が学校での学びを通して成長できたことを発表しました。これからも学校と連携し、地域での学びの充実を図っていきます。

令和4年3月24日
赤磐（あかいわ）総合診療医学講座の設置に関する協定書調印式（岡山大学）

4月から地域医療の充実に向けた研究・教育のため、岡山大学から医師2人が佐伯北診療所に派遣され、赤磐市北部の地域医療・総合診療が展開されます。中山間地域や過疎地域の安全・安心を支えるモデルケースとなって全国へ普及していくことを願っています。

令和4年3月23日
ウクライナ支援募金箱設置（市内公共施設）

現在、ウクライナでは紛争から逃れるため多くの人々が隣国等へ避難されています。赤磐市と協定を結んでいる認定NPO法人AMDAは避難者に対して医療を中心とした支援を行っています。AMDAの「命を救う」人道支援活動に共感し、市内の公共施設に募金箱を設置することとしました。皆様のご協力をお願いします。

令和4年3月7日
消防本部通信指令室視察（消防本部）

令和4年2月15日から消防本部通信指令室の指令台が更新されました。新機能を搭載し、バージョンアップした指令台を活用し更なる住民サービスの充実を図ります。

令和4年3月6日
みんな一緒にレディオモモあかいわ（レディオモモ）

赤磐市FM中継局の開局2周年を記念し、特別記念番組「みんな一緒にレディオモモあかいわ」を2時間の生放送でお届けしました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため会場をレディオモモ本社スタジオに変更しましたが、防災情報や吉井地域の紹介、あかいわ広報大使の福田廉之介さんの生演奏など、赤磐市の魅力を発信しました。※マスクは写真撮影時のみ外しています。