2019年消防ニュース

赤磐市消防団年末夜警!

赤磐市消防団では、地域の皆さんに年末を安心して過ごしてもらえるよう、4方面隊88部の消防団員が2日間年末夜警を行います。各地域を巡回し、火災を予防するとともに、火災の早期発見に努めます。

日時:令和元年12月28日(土曜日)から29日(日曜日)の各午後8時から午前2時まで。

 

年末夜警

河本区自主防災訓練

「赤磐市消防団女性部の防火啓発劇」

令和元年12月22日(日曜日)に河本区コミュニティハウスで赤磐市消防団女性部が笑いを交えながら防火啓発劇を行いました。

腹話術や防災替え歌など子供からお年寄りまで楽しめて、防災について学べる内容で大盛況でした。

赤磐市消防団女性部へ各地区の防火講習会等への参加依頼がありましたら消防本部までご連絡ください。

 

赤磐市消防団女性部による腹話術
赤磐市消防団啓発劇集合写真
赤磐市消防団女性部防災替え歌

令和元年度女性防火クラブリーダー研修

令和元年11月8日(金曜日)に岡山県消防学校で令和元年度女性防火クラブリーダー研修が行われ、赤磐市女性防火クラブから7名が参加しました。

研修では、防災についての講義と災害図上訓練DIGが行われました。講義では昨年、岡山県内で起こった水害の被害状況や災害の備えについて学び、図上訓練DIGでは赤磐市内の地図をもとに、災害が発生した時の避難場所や危険な場所などをグループで話し合いました。

今回の研修をきっかけに、いざという時には協力し、助け合っていかなければならない事を再確認することができました。災害に強い街、赤磐市をみなさんで作りましょう。

 

地図を参考に話し合う

令和元年度 消防車写生大会・防火作文コンクール

4月から赤磐市内の幼稚園、保育園、小学校を回り消防車の写生大会を実施しました。

防火作文は赤磐市内の小学校に呼びかけ募集しました。

審査会が開催され、各受賞者が決定しましたのでお知らせします。

みなさま、たくさんのご参加ありがとうございました。

受賞者は広報あかいわ1月号にも掲載予定ですのでご覧ください。

あ
い

 岡山県知事賞 赤磐市立ひかり幼稚園 5歳:國上 愛禾里

う
え

岡山県知事賞 赤磐市立山陽北小学校 2年 : 本松 由衣

お
か

岡山県消防協会長賞 赤磐市立黒本保育園 5歳 : 是松 紗菜

き
く

岡山県消防協会長賞 赤磐市立山陽小学校 2年 : 田中 颯空

け
こ

岡山県消防設備協会長賞 赤磐市立仁美保育園 5歳 : 槇家 小春

さ
し

岡山県消防設備協会長賞 赤磐市立山陽小学校 2年 : 岡本 大矢

す
せ

赤磐市防火協会長賞 山陽桜保育園 5歳 : 栗原 明輝

そ
た

赤磐市防火協会長賞 赤磐市立軽部小学校 2年 : 武波 春花

ち
つ

防火作文 最優秀賞 赤磐市立山陽北小学校 : 西川 愛海

吉井方面隊防火パレード・水出し操法訓練の実施

令和元年11月10日(日曜日)に吉井方面隊が防火パレードと水出し操法訓練を行いました。

これから火災の多発する時期を前に、水出し操法でポンプの取り扱いやホースの伸長を行なうことによって、万全を期する団員の目は熱い消防団魂に溢れていました。

 

整列している様子
放水している様子

山陽方面隊非常呼集訓練・中継・放水訓練及び防火パレード実施

令和元年11月3日(日曜日)8時から

令和元年11月3日に赤磐市消防団山陽方面隊が浄化センターで訓練を実施しました。

8時に全分団が集合し、パレードを実施する分団と可搬ポンプ取扱訓練を実施する分団の2班に分かれて行いました。可搬ポンプ取扱訓練では、ポンプの点検や整備要領の説明を第5分団長から学びました。

10時からは各分団が、中継・放水訓練を実施し、それぞれの反省点を見直しました。今後の消防団活動に期待しています。

山陽方面隊集合
防火パレード

令和元年防火ポスター審査会

秋季全国火災予防週間(11月9日から11月15日)行事の一環として、赤磐市内の小・中学生を対象に防火ポスターを募集し、令和元年10月24日(木曜日)に防火ポスター審査会が開催され、赤磐市長、市議会議長、教育長、消防長、消防団長が審査を行い、各受賞者が決定しました。

市長賞

赤磐市立山陽小学校1年:土肥真太郎 さん

市議会議長賞

赤磐市立豊田小学校6年:中谷心那 さん

教育長賞

赤磐市立山陽北小学校6年:梶原百合 さん

消防長賞

赤磐市立笹岡小学校4年:直木脩聖 さん

消防団長賞

赤磐市立高揚中学校1年:宮森遥都 さん

 

令和元年11月9日から11月17日まで、赤磐市中央図書館へ展示していますのでご覧ください。

市長賞

市長賞

市議会議長賞

市議会議長賞

教育長賞

教育長賞

消防長賞

消防長賞

消防団長賞

消防団長賞

赤磐市消防団女性部防火啓発劇

赤磐市消防団女性部啓発劇で大活躍!!

令和元年10月27日(日曜日)に赤磐市桜が丘西4丁目のふれあい祭で、赤磐市消防団女性部が徳川光圀似のおじいさんと由美かおる似のおばあさん、元気なルリ子さん、おちゃめなお父さん、女子高生の娘さんに扮する5人家族を演じ、笑いを交えながら消火器の使い方や住宅用火災警報器の設置と点検をお願いする啓発劇を披露しました。

今回の啓発劇は、初の屋外での実施となり様々なトラブルもありましたが、女性部の機転の利いたアドリブに観客から拍手喝采を受け大盛況となりました。

女性部へ各地区の防火講習会等への参加依頼がありましたら消防本部までご連絡ください。

女性部集合写真

西軽部地区で安全祈願

消防団車両の更新

令和元年9月29日に熊野神社で消防団車両(赤坂方面隊第2分団第6部)の安全祈願をおこないました。

西軽部地区の消防団車両

新たなポンプで放水訓練

消防団車両の更新

令和元年9月29日に尾谷地区で新たに購入した消防車両(山陽方面隊第3分団第5部)と消防用可搬ポンプの取扱説明をおこないました。

尾谷地区消防団車両

令和元年防災功労者内閣総理大臣表彰受賞報告

中田団長が以下の内容を市長へ報告しました。

「赤磐市消防団は、平成30年7月豪雨災害において、延べ人数約1000人もの消防団員が4日間にわたり住民への避難誘導をおこなったほか、積み土のうによる河川の氾濫や家屋への水の流入を防ぐなど、赤磐市内の被害軽減に努めました。消防団員の活躍により、被害の拡大防止に多大な貢献をしたことから令和元年防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞し、赤磐市消防団を代表して、表彰式へ参加しました。」

左が中田団長、右が友實市長

令和元年防災功労者内閣総理大臣表彰受賞

災害現場での顕著な防災活動 「平成30年7月豪雨」

赤磐市消防団が令和元年防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました。

令和元年9月20日(金曜日)に総理大臣官邸で表彰式が行われ、赤磐市消防団を代表して中田団長が参加しました。(一番右が中田団長)

内閣総理大臣との写真
受賞者集合写真
賞状

敬老会で防災クイズ

「おばあちゃんと水戸黄門と女子高生」

令和元年9月23日に赤磐市西軽部地区の敬老会で赤磐市消防団女性部が災害時にどのような対応をするべきか問いかける「防災クイズ」をおこないました。

3人がクイズをしている様子
おばあちゃん、水戸黄門、女子高生

敬老会での啓発劇

「女性消防団員による防火啓発活動」

令和元年9月16日に赤磐市草生地区の敬老会で赤磐市消防団女性部が「住宅用火災警報器の設置と点検をお願いする」防火啓発劇をおこないました。

女性部全員集合写真
腹話術を披露

ハラスメント研修を開催しました!

 

令和元年8月13日、14日の2日間、全職員を対象にハラスメント研修を行いました。

この研修では、【誰もがイキイキと働ける職場づくりのために!】をスローガンに掲げ、パワーハラスメント撲滅への意識を高めるため、講師を招き、職場環境づくりやパワーハラスメントへの対処法などについてご講義をいただきました。

職員に対する注意・指導の適正範囲や、パワーハラスメント防止のために何ができるのかを考え、職場環境を整えることがいかに大切であるかを学習しました。

 

聖徳太子制定【17条憲法:第1条】

【和をもって貴しとなす。】

聖徳太子は【和】が最も大切なこととして、第1条に定めました。

 西暦600年頃、 遠い昔から「人は、お互い認め合うことが大切だ。」と考えていたようです。

 

今後も、赤磐市消防本部では、ハラスメント撲滅のための取り組みを行い、誰もがイキイキと働ける職場環境づくりに努めていきたいと思います!

 

未来は明るい!!

ハラスメント研修を受ける職員の画像

令和元年度少年少女消防クラブ員1日体験入署!

消防ってなんなんだろう???

 

8月1日(木曜日)、赤磐市消防本部に少年少女消防クラブ員58名が入署しました。

救助、救急、放水訓練、燃焼実験や、規律訓練などを行い、楽しく消防への理解を深めてもらいました。

 

真夏の暑い中、元気に走り回る子どもたち!!どんな時もほんとうにパワフルです!

「そういえば、私にもこんな時代があったなぁ・・・」

それは1987年のこと。

キョンキョンや光GENJIに夢中だったあのころをちょっぴり思い出し、淡く、甘酸っぱい気持ちにさせてくれました。

あのころ、私にも好きな人がいました。その人は、いつもまぶしすぎるほど輝いていました。

なのになぜあの時、わざと嫌われるようなことをしたんだろう。

もう一度、一緒にエーデルワイスを歌いたい・・・

もう一度、一緒に給食を食べたい・・・

二度とは戻れない時間を、大切にしてほしいと思います。

 

 

思い出は、放水では消えない。いや・・・消せないのだ。

今回の経験で、防火意識を高め、管内の火災の減少に繋がればと思います。

君たちと赤磐市の未来は明るい!!

開会式をする少年少女消防クラブ員
救急体験をする少年消防クラブ員の画像

お馴染みの女性職員。救急講習もこなします。

放水体験をする少年消防クラブ員

水、ブッシャ―!!思い出は、消えないぜ!!

第48回中国救助技術訓練指導会の結果!!

7月18日、第48回中国救助技術訓練指導会が消防教育訓練センターで開催されました。

赤磐市消防本部からほふく救出、ロープ応用登はん、基本泳法に出場し、ほふく救出とロープ応用登はんの2チームが優秀な成績をおさめ、第48回全国救助技術大会にみごと駒を進めました。

出場選手、関係職員の皆様大変お疲れ様でした!!

全国大会に出場する選手の集合写真

「ポンプ14台の中継送水訓練」

赤磐市消防団吉井方面隊訓練

7月7日、早朝より赤磐市稲蒔の吉井川河川敷(稲蒔グラウンド)で吉井方面隊の団員たちが集合し、中継送水訓練を実施しました。

団員集合
放水

人の命を守るために!!

「赤磐市消防団赤坂方面隊訓練」

令和元年6月16日、赤磐市消防本部3階で赤坂方面隊の団員20名が救命講習を受講しました。

女性部の応急手当普及員4名も参加し、心肺蘇生法やAEDの取り扱いについて学びました。

救命講習を受講している様子

【勇鬼】第32回消防救助技術岡山県大会の結果について

岡山県大会出場者の集合写真
応用登はんの画像
はしご登はんの画像

令和元年6月12日、第32回消防救助技術岡山県大会が、岡山市消防教育訓練センターで行われ、県下14消防本部の隊員たちが競い合いました。

 

赤磐市消防本部の隊員は、今日までの訓練でしっかりと「心・技・体」磨き、その成果を十分に発揮しました。

中国大会へ出場する隊員、またここで負けてしまった隊員・・・。

大会の緊張感、責任や不安に隊員たちは打ち勝つことができたでしょうか。また、支えてくれた家族や関係職員に感謝することができたでしょうか。

 

 

「あなたが出会う最悪の敵は、いつもあなた自身であるだろう。」

ニーチェ

 

 

壁にぶつかり、努力し、己に打ち勝ちその壁を越えて自信をつける。そして次はもっと大きな壁にぶつかる。それをまた、越えていく。

救助訓練や仕事、人生も同じなんでしょう。

 

多くのことを教えてくれる大切な大会です。今日の出来事を忘れず、今後も全国大会出場を目標に、しっかりと自己研鑚に努めてほしいと思います。

 

 

「簡単すぎる人生に、生きる価値などない。」

ソクラテス

 

すべては赤磐市民の安全、安心のために!!!

 

 

今回は、哲学的な記事にしてみました!

出場した隊員、隊長をはじめ他の隊員や関係職員のみなさん、たいへんお疲れ様でした!!

 

以下中国大会出場チーム

応用登はん

滝谷伸・片山智一チーム

 

ほふく救出

中島健吾・高見宣毅・村上祐介チーム

 

「第1回岡山県消防団員等水難救助訓練」

「赤磐市消防団から団員5名が参加」

令和元年6月2日(日曜日)に岡山県消防学校で平成30年7月豪雨災害を教訓として、県下の消防団員等43名が集まり、学校施設を利用しての水難救助訓練が実施されました。

岡山県知事挨拶
赤磐市消防団ボート訓練中

地域住民のために!

「赤磐市消防団新入団員研修」

平成31年4月1日に45名が赤磐市消防団に入団し、令和元年6月2日(日曜日)赤坂ファミリー公園で新入団員研修を開催しました。21名の新入団員が、先輩団員の指導を受け規律訓練や消防基本訓練を実施しました。新たに入団された団員の今後の活躍を期待します。

新入団員研修

岡山県消防操法訓練大会

「小型ポンプ操法の部6位入賞」

第66回岡山県消防操法訓練大会が5月19日(日曜日)、岡山県消防学校で行われ、市の代表として赤磐市消防団吉井方面隊第3分団が小型ポンプ操法の部に出場し、多くの市民、消防団関係者の応援を背に連日夜遅くまで頑張ってきた訓練の成果を遺憾なく発揮し、見事、6位入賞を果たしました。

この経験を生かし、赤磐市民の安心・安全のために消防団員として活躍してくれることを期待します。

指揮者:火野口賢吾

 1番員:青山修

 2番員:樋口雄貴

 3番員:杉谷大輔

補助員:奥田典雄

第3分団

平成31年度消防職員意見発表会岡山県大会に出場しました!

消防職員意見発表会に出場した赤磐市消防職員の画像

平成31年4月12日(金曜日)、ANAクラウンプラザホテル岡山で開催された平成31年度消防職員意見発表岡山県大会に、赤磐市消防本部から岡野圭佑君が出場しました。県内13消防本部からそれぞれの代表が出場し、オリジナルな意見を出し合いました。

 

発表のあらすじ。

【7月の豪雨災害、その時、私の家族は・・・。

災害の少ないまち、岡山県。今となっては幻となってしまった。

次々と襲い来る災害、避難とは何か―

独自の観点で、避難のあり方について消防団との協力などを提案する。】

 

惜しくも中国大会出場はかないませんでしたが、記憶に残る力強い発表でした。

 

たくさんの人前に立つ経験は、なかなかできません。

この貴重な経験を生かし、今後も赤磐市消防職員として市民のために活躍してください!!

意見を述べる赤磐市消防職員の画像

防災功労者消防庁長官表彰伝達式

平成31年4月1日(月曜日)に市長室で消防庁長官表彰の伝達式が行なわれ、友實市長から表彰状が中田団長に伝達されました。

防災功労者消防庁長官表彰は、赤磐市消防団に対して、平成30年7月豪雨に際し危険な状況のなか積極果敢に人命の安全確保及び被害の軽減に尽力したその功績が認められ、表彰されたものです。

赤磐市長から表彰を受け取る消防団長
赤磐市長と消防団長の写真

第14回赤磐市消防操法訓練大会

小型ポンプ操法を行う消防団員

平成31年3月24日(日曜日)、赤坂ファミリー公園で第14回赤磐市消防操法訓練大会が行われました。

大会には本部機動部、山陽方面隊、赤坂方面隊、熊山方面隊、吉井方面隊から選抜された選手が出場し、日頃の訓練の成果を発揮しました。

小型ポンプ操法の部で、優勝した吉井方面隊第3分団が、平成31年5月19日(日曜日)に岡山県消防学校で開催される、第66回岡山県消防操法訓練大会へ出場することとなりました。

 

【大会結果】

-ポンプ車操法の部-

・優勝・・・機動部Bチーム

・準優勝・・・機動部Aチーム

・第3位・・・熊山方面隊第3分団

最優秀番員

・指揮者・・・須波輝臣(機動部Aチーム)

・1番員・・・福田拓哉(機動部Bチーム)

・2番員・・・大野隆幸(熊山方面隊第3分団)

・3番員・・・小西弘之(機動部Bチーム)

・4番員・・・眞木悠太(機動部Aチーム)

 

-小型ポンプ操法の部-

・優勝・・・吉井方面隊第3分団

・準優勝・・・吉井方面隊第2分団

・第3位・・・山陽方面隊第4分団第4部

最優秀番員

・指揮者・・・荒島英次(吉井方面隊第2分団)

・1番員・・・則武直希(山陽方面隊第4分団第4部)

・2番員・・・竒峯由明(吉井方面隊第1分団第1部)

・3番員・・・杉谷大輔(吉井方面隊第3分団)

 

 

小型ポンプ操法を行う消防団員の画像
消防団員がホースを延長する画像
団長から賞状を受け取る消防団員

女性消防士になりたい!消防署見学を行いました。

救急訓練を見学する署体験者

平成31年3月22日、赤磐市消防本部で女性消防職員を目指している方への消防署見学を行いました。

前半は、通信指令室や事務所、女性施設などの庁舎、そして救急車や消防車など車両の見学を行いました。

後半は、火災防ぎょや救急訓練を見学、その後、服務に関する説明を受けました。

最後に、職員と一緒にカレー作りを体験してもらいました。

 

今回は、学生からの志願により開催となりましたが、今後は消防本部から発信し、志願者を募って行えるようにしていきたいと考えています。

 

赤磐市消防本部は、女性も働きやすい環境にあります。見学希望の方は、ご連絡ください。

消防訓練を見学する体験希望者の画像

じーっと見つめていました!

カレー作りを体験する女性消防職員希望者

赤磐市消防本部の女性職員と、いろいろ話しながら一緒に作りました。

平成31年度消防意見発表会、署内選考会が開催されました

平成31年3月15日、審査員の方を招き、赤磐市消防本部で消防意見発表会の署内選考会が開催され、職員たちはそれぞれ熱い思いを発表しました。

 

筆者も41歳。誰かに心を洗ってもらいたい、そんな年頃になりました。

若者たちの語る夢が、私の心をゴシゴシ・・・。希望がゴシゴシ・・・。

ああ・・・。ああああ・・・。

心が洗われていく・・・。

 

きっと、彼らがこれからの赤磐市消防本部を支えてくれることでしょう。

がんばれ、若者諸君!!

 

結果

最優秀賞・・・富山隆弘

優秀賞・・・岡野圭介/西本裕紀

 

意見発表をする職員の画像

思いを語る職員。未来は明るい!

意見発表者の集合写真

ま、まぶしいぜ!!

集団事故訓練を行いました!

集団事故訓練中の指揮本部の画像

平成31年3月11日から12日の間、指導者に稲葉医師、傷病者役に環太平洋大学の学生を招き、集団事故訓練を実施しました。

多数傷病者が発生したとの想定で、トリアージ、指揮運用、病院選定や通信対応などを中心に訓練を行いました。

また指導医師からも貴重な意見をもらい、ここで得た知識や課題は今後の活動および訓練に生かしていきたいと思います。

稲葉医師、環太平洋大学のサッカー部のみなさんありがとうございました。

 

集団自己の様子を見つめる医師

医師の厳しいチェック!

一次トリアージを行う隊員

歩ける人(軽症者)を集めています。

協力いただいた環太平洋大学の学生の画像

学生は迫真の演技。ご協力ありがとうございました!

赤磐市消防団女性部による防火講習を行いました!(山陽桜保育園)

平成31年3月6日、山陽桜保育園で赤磐市消防団女性部による防火講習会を行いました。

紙芝居や手品などを行い、火災の怖さや火災予防の大切さを学びました。

もし、みんなが大きくなったとき、火災件数がゼロのまちになっていたら・・・。

 

前回の避難訓練から一回り成長した子どもたちを見て、そんな風に思いました。

君たちの未来は明るい!!!

手品を披露する消防団女性部の画像

手品を披露!みんなびっくり!

紙芝居を披露する消防団女性部の画像

紙芝居を披露。真剣に聞いています。

トラの着ぐるみと戯れる子供たちの画像

消防団員に新しい仲間が誕生しました。

 

種別:妖精

出身:赤磐市

名前:トラン

年齢:5歳

好物:桃

 

 

平成30年度吉井方面隊操法大会予選会

平成31年2月24日(日曜日)操法大会予選会が行われ、9チームが出場し、平成31年3月24日(日曜日)に開催される第14回赤磐市消防団操法訓練大会に上位5チームが出場することになりました。

操法を行う消防団員の画像

整列ー休め!!

操法を行う団員の画像2

機敏な動き!

めざせ消防女子!消防1DAYインターンシップに参加しました!

1分間PRを行う女性職員の画像

【1分間PRをする女性職員。見事ぴったり1分で終わらせ、隠れていた職人気質をのぞかせた。】

 

平成31年2月10日(日曜日)、岡山市北消防署で「めざせ消防女子!消防1DAYインターンシップ」が開催され、約50名の学生(女性中心)と岡山県内14消防本部が参加しました。

1分間PR、消防本部ブース訪問、座談会に赤磐市消防本部の女性職員も参加し、見事な活躍を見せました。

ブース訪問では、大勢の参加者がブースに訪れ、赤磐市の魅力を伝えるため「AkaiwaIsBeautiful」(動画)を活用、赤磐市消防本部の魅力や女性職員の1日も動画や画像を活用しながら説明、大盛況のうちに終えることができました。

なにより女性職員のたくましい姿に、赤磐市消防本部の明るい未来と、彼女自身の今後の活躍を感じました。

参加者の皆さん、関係職員の方々ありがとうございました。

ブース訪問で説明する職員の画像

【説明する女性職員。横の男性職員は当日何の役にも立たなかった。】

赤磐市消防団協力事業所表示証交付式!

平成31年2月19日(火曜日)に赤磐市消防本部で交付式が開催され、市長から新たに認定された事業所の代表者へ表示証が交付されました。

交付事業所
 株式会社ことぶき住宅サービス
 有限会社直木自動車
 

交付式後の集合写真

平成30年7月豪雨にかかる知事特別表彰

知事特別表彰授与者の集合写真
表彰を受ける赤磐市消防団長

表彰を受ける赤磐市消防団長

平成31年2月14日(木曜日)、岡山プラザホテルで知事特別表彰式が行われました。

平成30年7月豪雨災害において避難誘導や水防活動に従事し、他の模範として推奨すべき功績が顕著であった赤磐市消防団を含む県下18消防団に、伊原木知事より知事特別表彰が授与されました。

平成31年赤磐市消防出初式

出初式中に国旗に注目している画像
出初式中の画像

平成31年1月20日(日曜日)、山陽ふれあい公園総合体育館で開催された「平成三十一年赤磐市消防出初式」に消防職団員約500名が参加しました。

式典では、消防長式辞、市長式辞、消防団長式辞に続き来賓の皆様から祝辞をいただきました。

消防活動に功績のあった143名の職団員に対して、岡山県知事表彰をはじめとする各表彰が授与されました。

式典終了後には、民潤池で消防ポンプ18台による一斉放水が行われ、災害ゼロのまちづくりを目指して決意を固めました。

消防ポンプ18台による一斉放水の画像